[PR] BCP One way in, no way out セルフ説教 忍者ブログ
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ひとに対して思うところは十中八九自分に対して思うところなのだとおもう。
そのなかに 好きなものを真っ直ぐに好きと言えないのはとても愚かだ というのがある
取りつくろって固めても、その反動で心を痛めるならやらない方が賢いよね。
いま、選り抜いて一本筋を通すことをを無意識にしてしまう
だけど引き算でのやり方は、気持ちのどこかを殺すのだとおもう
良くない。
一体誰に褒めてもらいたくてそんなことをするんだろう?と我に返って考える
一体誰なんだろう
私は何も捨てたくないぞ。

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Title : あれまあ
自信がある≠我が強い
謙虚≠主張をしない


我の強いくせに自信がないというのはたちが悪い。
主張をしたくないという主張をするくせに謙虚でもないのはたちが悪い。

逆上するのは図星の証拠なのである



夜想曲の13番めっちゃ良い曲~

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Title : 急いては
事を仕損ずる


正しいとか間違いとかそういうふうに答えを二極化するのもまた一種の逃げだ。
考えることを怠るな。

いつでも答えを急いでいて、いったい何に追い立てられているのやら。
答えが出るだなんて言う断定もおこがましい考えなのだ。

一生解けない数式でも、ぐちゃぐちゃ計算し続けなくては、話にすらならない。
ぐちゃぐちゃ、ぐちゃぐちゃ、計算で紙を真っ黒に塗りつぶすことそれ自体が、仕事でしょう。
そういうことを選んだのでしょう。

なんで急ぐの。答えに、すがるな。
命をくれてやる。
一個ずつ進んで、一個ずつ休みなさい。
向き合いなさい。真に向き合いなさい。
停止するから次に行けることを受け入れなさい。

俯瞰は、いまは必要ない。先読みも現状把握も意味を持たない。
大切に考えなさい。

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Title : 頭を冷やす
自分のことばかり考えていた気がする。

優しくなりたい。
まずは労いを伝えたい。今すぐ伝えたい。


背中に色を

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Title : 聖域
今日から三日間、9時から4時過ぎまでの集中講義。




学校自体へはやたらと行っていたので特に新鮮さは感じなかった。
けれど、とても授業がつまらなく感じてしまった。


これはごく自然なことで、当然と言うべき事なのかもしれないけれど
美術大学の場では、根底の前提意識として「美術万歳」がある。
特に私のやっているような勉強では、そういったことが色濃く感じられて当然。
そもそもその存在自体に疑問なんて感じていたら話が進まないしね。
だいたいがみんな美術やりたくて入ってきてるし、教えてる人もそうだし。

私はこの夏を過ぎる間に、その絶対的な聖域に違和感を感じるようになっていた。
今日久々に授業に出て、そのことを痛感した。

どうしても、なにか違う気がして
どうしても、なにか見失ってる感じがして
どうしても、酔狂な面が否めない。

勉強の内容を否定することはしない。立派な学問であると思うけれど
どうしても私は、気持ちの中の違和感に目を瞑ることが出来なくなっていた。

もっと、「美術なんて必要ない」とか、そういう極端な切り口から話が始まる授業を受けたい。
この聖域を見直すことから目を背けずに、もっと根底から美術の社会的な意味性を変えて行けたら良いのに。


なんぼおもんないと思ってしまっても、単位だけは要領よく取らなきゃならない。
おもしろくないとかなんだとか言って逃げるのはもうできない。
いよいよ、編入を頑張ってみなくてはと思う。

制作、今日改めて考えてみると、計算が合わなくて青ざめた。
編入に直接関わるものだけでなくて、芸祭関連の諸々をしなくては。
誰かがレクチュアすることより、自分で動いて感じたことしか信じられない。
自分のためにも、大人になって授業は聞いとこう。
そして黙々と作業。

ガラにも無く予定計画表を立てよう。本当にそうしとかないとやばいぞ今回はー










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