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Title : アップ ダウン
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Title : アホのダンス
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Title : 春メランコリック
春眠が暁を覚えない。
眠り病になりそうでまずいぞというときは部屋の掃除をすることにしている。 まじめなひとになりたい。私に足りないのは真面目さであることは自他ともに把握されている。 職業のひとはほぼ例外なく真面目であると私は知っている。たしかに奔放で天真爛漫な一面もあるかもしれないけどそこはなんとなく偏見を持たれてると思う。 今のところ自分は奔放なだけで、一番面倒くさい人種だと思う。 私が真面目になれたときおそらく何か前進が見られるだろう。 まじめでないひとからすると、真面目になるということはとてもむつかしい。 まじめなひとは、自分が真面目であると思っていないことを私は知っている。 そんなひとにどうやってなるのか。 それも知っている。 |
Title : 死して神
絶対的なカリスマ性というのを感じた。私はミーハー参加であったことを肯定するけど気付いたらそんなこと棚に上げて号泣していたのだ。あんなに広い空間が余すことなくワールドに浸されていた。何かが降りてきていたように思う。そんなことを可能にするのはひとえに彼らのカリスマ性だった。2時間押そうがそれに伴い公演時間が短かろうが幕間がやたら長かろうがhideさんの映像上映タイムが多かろうが誰も問題としない。質がカバーしているからだ。大きな会場でやれるということの本当のすごさを初めて知った。良いものと好きなものは別だけど、やっぱり良かったから好きになっちゃったのだった。
バンドやグループというのが好きだけどあまりその中の個人について取り立てることは少ない。あってもその集団の中にいるその人が好きと言える。私自身はまるでグループには不向きであるけど、集団の絶妙なバランスというのが大好きです。きっと本心ではそういう絶妙なパートナー関係に羨望しているのだと思う。 |
Title : 生ける神
3月28日東京ドームにX JAPAN復活ライブを観に行く。プレミアチケットだと噂を聞くけど幸運にも友人が連れていってくれた。本当に持つべきは友。10年の歳月を待ち焦がれた人々が大勢とミーハーっぽい人が何割かとバンドやってる様子の人が若干という具合で、子供連れが多いのが印象的だった。ミーハーに分類される私はTシャツとペンライトとか買っていた。最近どんなバンドが活躍しているのかさっぱり通じないけどどうも友人が入れ込んでいるバンドのかたに偶然にもお会いできたようだ。ギターお二人でおいでのところを友人が挨拶。とても気さくなかたたちで明らかにファンでなさげに横でキティーちゃんのTシャツとか着てるふざけた私にまで笑顔を向けてくださった。いいひとたちだったなーと思いながら、想いを遂げ悶絶する友人をなだめる。彼女にとって彼らは神にも等しい。そして彼らにとってXは神なのだろう。いつの日からかあらゆるファン心理が薄まってしまった私は無条件に酔うことの出来る神さまがなかなか思い当たらない。いないとは言わないけれど。あらゆるものに自分を持って行かれるのが怖ろしくなってしまった。熱狂できる素直な気持がとても羨ましく尊いものだと心からそう思っている。
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