[PR] BCP One way in, no way out 一昨日のタモリ倶楽部 忍者ブログ
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昨日・今日はセンター試験のようす
人生の分岐点ですね



センター前日のタモリ倶楽部は早稲田の授業を取材していた
役に立たない機械を作るという課題

出演していた准教授の解説によれば、
カント(たしか)の芸術に対する明確な定義から、
(噛み砕いた意味では「なんだかわからないけど凄いものが芸術だ」ということらしい)
機械という役に立つべきものを設計する前段階として、役に立たないものを作ることで、手っ取り早く芸術性に触れる
というような目的なのらしい


そのとき片手間に描いてた落書きが、何を描き出そうとしてるのか、何が言いたいのか一目で解りやすいものだったので、なんだかドキリとした

数ヶ月前に考えていたことを思い出した
イラストレーションとファインアートの違いについて

はっきり言ってイラストレーションしてたほうがウケは良い
伝達手段として確立した技術なのだ

でもそれはやっぱり用の美になるのかとおもった

だけど、ファインアートだって何にも考えないで作られているわけではない
そういうことじゃなくて、コンセプチュアルだろうがそうでなかろうが
それとは別に何かそれ以上のものが
(それこそ理解とかの範疇を超えた)
頭の片隅にモヤモヤと浮かぶようなものが芸術だ、
ってことなんだと 思っておく



手段として安直すぎると思いつつも、爆笑しながら観てた

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