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Title : 胸をえぐる
有名な「野ばら」という曲があります。ドイツの童謡で、ウィーン少年合唱団がよく唄う感じの。かの唄にはシューベルトの作曲のものと、ウェルナーの作曲のものとがあります。私はウェルナー派です。ていうだけのお話なんですけど、
大敬愛する大野一雄氏のDVD「御殿、空を飛ぶ。」の中の、確か「狼」という舞踏の音楽として使用されている箇所があります。そこは、何度見ても背中がぞくりとします。 大好きな曲なのですが、CDなどではシューベルトの作曲のものしか見つかりません。すごく聴きたいのに。 “野ばら欲”の抑えきれないあまり、私はたぶん来年の4月あたりに友人数人とリコーダーで合奏するのでしょう。 最近は欲しいCDが有っても“グッ”と我慢している私ですが、さすがにこれだけは無理だと言うものが有ります。 死にそうな状況に陥った時に聴こえてくる音楽「Glosoli」でもおなじみのSigur Rosの新譜が出ているのです。なんだい、もう。なんなんだい、と。 ていうかこの動画はなんで変なところで切れているのか。大体この映像はなんなんだろう。前半ちょっとは良いとしても、過去のPVの切り貼りと、あと、なんだいこの、最後の数秒。なんでリフレーションしたの?この動画の映像が一番音とのマッチングが良いんです。良いと思う。 タイトルに関して、「視覚芸術は信号で、音楽は振動だから、人々に与える作用の有り方も違ってくる」というようなことをツラツラ書いていたけど、「美と恐怖は表裏一体だ」とかまで話が広がっちゃった上に、自傷行為っぽくてなんかしんどいのでやめた。引き合いに出せないものだしね。でもけっこう問題視?想いを巡らすことであったりもする。みんなはどう思ってるだろう。 PR |
Title : 待ち人来ず
ペットボトルのカルピスを2倍に薄めて飲む私です。
そんぐらい甘みに敏感に。最近実家から送られてきた乾麺のうどんしか食べてません。 ねむくなっちゃうから焼酎も飲めないし。 私には憧れている先生がいます。とてつもなく素晴らしい先生です。そしてすごい先生です。たぶん年齢の兼ね合いで今は非常勤をされていますが、経歴からしてまず間違い無く将来は教授です。そして何より可愛い。うちの母さんより一回り下くらいですが、何だろう、人間の可愛さっていうのは年齢じゃないよねってお話です。 その先生は和紙の生紙のことを呼ぶ際「ナマ」と言います。私が旦那さんだったら間違いなく後で叱ります。しかも先生はすごい嬉しそうにナマについて語ってくれたのを覚えています。私は目をしぱしぱさせながらそのお話を聞いたものです。 なんでそんなことを思い出しているかというと、今日私はナマと格闘していたからです。長手1メートル超えのパネルにナマを水貼りする訳なのですが、ドーサ引き和紙とは水の吸い方が全然違って扱い辛かったのです。しかも表面がより繊細。持て余すタイプ。勝手の違いを感じる度に「ナマだしな」と納得しては先生のことを思い出していたのです。 早く先生に見てもらいたいのに画面が完成しない。がんばれ私。 ●○今日の動画 久しぶりにむちゃくちゃ笑ってしまいました。あと萌えたら本格的に負けです。ちなみに私は若干負けに傾きつつ有ります。面白くて何べんも観てるうちによくなってきます。ミステリー 勇気のある人はRelateされているfull versionを観て下さい。 |
Title : クロッシング
これ、宇川直宏さんだと思ってたら、辻川幸一郎さんだったのか。
六本木クロッシングよかったなあ。2週間も前のことだけど。 また行きたい。めずらしくまた行きたい。あれ、岡倉天心にもそんなこと言ってた気がする。 岡倉天心は一個の作品についてだけれど、(狩野芳崖:慈母観音菩薩像)六本木クロッシングは全体的にそう思う。 あれ、どっちも先生が課題にした展覧会だ。もしかして、先生、目利き。 先生、すごい。単位、ください。 現代アートって苦手だったんだけど、六本木クロッシング行ったらその思いが払拭されてしまった。現代アート、すごい。全体的に、金掛かる。 もしかしたら、美術史的にそういうふうに位置付けられて行くかもね。 大体そういう意味で場所が嫌だったんだけど。でも渋々行ったらいいなーと思った(美術館だけ) 私は基本的に映像がニガテです。自分でも作るくせにそんなこと言ってますけど たぶんビデオアートというのがニガテなんだと思う。あと映画も得意ではない。もっというと観劇も。自分でも演じるくせにそんなこと言ってますけど。 観るしかない空間っていうのがニガテなんだな。私が集中力散漫だというだけのお話です。ダラダラなんにも考えないで目に入れてられるのによく考えたらスゴいという映像が好き。VJも好きです。絵も立体もダラダラ空気だけ共有してたら気持良いみたいなものが好き。そういう意味で工芸的・デザイン的なのかもしれない? 好きな映像作家さんはいっぱいいます。欲しい作品集もいっぱい。 宇川直宏さんのミュージッククリップ集が12月に発売されるみたいで、スーパーカーの未発売のクリップも入ってるので買ってしまいたーい。 最終的には映像を感じる音楽が好きなんだと思う。ていうかスーパーカーが好きなんだ。今までの論文は何だったのかしら。 |
Title : ユーチュー部員としての活動
死にそうな状況に陥った時に聴こえてくる音楽を紹介します。
昨日からもう出願期間じゃないか。 映像科を受ける友達からの電話で知る。なんたる。 今夜中に一枚下絵を完成させてコピーしてトレースしないとならないのに、 ココココココココピー代が なーななななないですってえー なんというミステリーか 数時間前まで財布の中に300円あったはずなのに 気付いたら私の手は、ビニールに包まれた紙パッケージを握っていた。 手の中には愛すべき人さえも華々しく散って うっせー!手の中にはヤニだよ! なぬー!検定料3万5千円ですってー! わたしのゆうちょには3万2千円くらいしかありません。 しかもアドビソフトの代金を経理課に払いに来いだって? 6万円? ぐらーーーーーそりー 天に召される時はこれで。 もしくは夜想曲19番。 |
Title : なんじゃい
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