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Title : 好きなものは好きだ
ある牧師が言いました
「人生は絶え間なく連続した問題集だ 揃って複雑 選択肢は酷薄 加えて制限時間まで有る 一番最低なのは 夢みたいな解法を待って何ひとつ選ばない事だ」 また、ある神主が言いました 「この世には不思議なことなど何ひとつ無いのだよ」 そうだとも思うし、そうだとは思わない ロマンとロジック ロマンはゆらゆらゆらぎながら浮遊して何者にでも変質するしどこにでも有るしどこにも無い ロマンはロジックによって固められることで確固としたものになる かのように見える 確固としたものにしたいからロジックに縋っている そしてロジックによっていつの間にか自分自身を縛る 言葉、体、記憶、打算的欲望、本能的欲望 縋っている 自分自身を縛っている そんなものこそ無象だというのに もはやそれすらロマンに昇華されているというのに ロジック それこそ何者にでも変質する どこにでも有る どこにも無い 好きなものは好きだ それはいつしかロジックに飲まれて半ば無理矢理肥大化させた感情 それでも良い 貫く覚悟さえ伴っているのなら それも良い そうなれば選択肢なんて意味を持たない なぜなら自分で新しい選択肢を作るから 不思議なことでいっぱいだ なぜなら自分が陽炎のようなロマンに生きているから お前の本当のロマンは何だ PR |
Title : 20090109
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Title : 同棲しようよ
同棲すればいいんだとおもう
人といるときは楽だよ 一人になると何をしでかすかわからない なにもしでかさないんだけど 他人という距離がいとおしい 家族ではだめな部分がある 家族を愛しているけど そうじゃなくてね それはすなわち理性が重要だということなのでしょうね いままで散々理性に苦しんできたけど(いるけど) ひとりきりのワールドでものを生んでたら●ちがいになっちゃいますよ だからそれを素手でつかむというより、箸とか使ったらいいんじゃないかな でもひとりって楽なんだよなー あ、お隣さんなんてどうだろう 最近はとても愛という問題について考えていて自分でも薄ら寒い 愛ってなんだろう 私は、愛は感じるものだと思っている 基本的には頑張って伝えるものじゃない気がする 頑張って伝えたい時点でエゴだそれは 微妙なラインなんだけども 愛することが正義だと、人間の中ではそういうことになってる 愛故の施しが相手の苦悩を助長している場合、どうしたって正義の名の下に苦悩を押し殺さないといけないルールがある 正義ってものは、否定したら地獄に落とされる仕組みになっている あなたを想ってやったこと それはあんたの話だろ 議論のすり替えだよ ありがたいんだけど そこだけ理不尽だね 愛はむつかしい |
Title : you only get what you are given
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Title : 単細胞
ギャグマンガ日和9巻あたりに地底人のはなしがあって、地底人は地上人を「地球のフケめ!」と言っていて、そのまた地底人は上の地底人を「地球の角栓め!」、そのまた地底人は上の地底人を「地球の皮下脂肪め!」と言っていた。
縦のことはわからないけど、隣人たちは入れ替わる。街は生き物で人は細胞。 細胞がだいぶ入れ替わると体の性質も変わっていく。街は変わっていく。衰え死ぬこともあること。 代謝という性質を思えば、あのころというのを憂いても仕方がないし何も生まない。(無碍にしてはいけない) この先街が死んだって、そのずっと先の人にはピンと来ないんだろう。 かといって無気力になるのも無関心なのもあほらしいけど だからどうってこともない。 ただ変化という現象は不思議に切ない。 |