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仲良くしてもらっている院生さんと学内でやってる日高理恵子展に行った。日高先生に去年お世話になって以来いろいろな意味で目標にさせていただいている。残念ながら今年からはうちの科の非常勤ではなくなってしまったけど去年見ていただけたのもなにかの因縁のようかと思う。作品を生で拝見するのは初めてだった。緊張感と安心感と自虐と寛厚の空間に立って頭の血液が激しく流動する音を聞いていた。この異常感はたまらない。この異常は自分の描き出したい種類のものだった。しかし目の前にあるのは日本画だという事実に疑いはないのだ。絵柄がではないもっと精神的なもの。これは日本画。私の絵は自他共に認めるように膠画と言った方が正しい。この違いは何だ。この違い。それを埋める必要があるとも思わない。だけど知りたい。この違いは何なのだろう。
人体の課題の落とし込みを考えていた時だった。どうしたらいいだろう。今日は自主休講してしまった。

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Title :
友人(こんどやる舞台の脚本家)から借りたDVDの最後にあなたの願い事はなんですかというようなことを言っていたことから真剣に考えていた。(DVDの内容がどうよりその言葉だけがぽつりと胸に落ちた)驚くことにすぐには浮かんでこなかった。これだけ毎日神に頼んでばかりいるのに、その瞬間自分がとても幸せなんだということを感じた。次に考えて浮かんだのは意中の人だったがそんなことは誰かに叶えてもらいたくないのですぐに退位した。その後浮かんだのが自分の成功だった。しかし何を以て成功と呼ぶのだろう。以前S君という友人とそのような議題になった時彼に「成功したいから絵を描くの?」と言われたのがずっと残っている。多分彼の指すそれは世に名を知らしめることだと思う。私はそれを否定も肯定もしない形で回答した。いかに自分が絵を描いていられる環境を得ていくかを基準に考えているから名声が一番の目的ではないししかし名声があれば絵を描いていられる。いずれにせよ目先の制作とか色々が先立つ話なのでいまだに深くは掘り下げる気にならない。それよりもっと手近な目的に気が付いた。漠然とした世の中大勢の人々ではなくて今はたった一人にとにかく認めてもらい。ずいぶん前からゲイがお告げで専ら「恋しろ」と言ってくる。少し前その言葉の意味は精神的に独りになるなという意味だと気づいた(私はそうなると何も手に着かない)だけどそれだけではなかったかもしれない。そうやって私は一人の人に当面の指準を定めながら成長するのだと暗に示しているのだろう。けっきょく女なんだなと思うけれど自分自身のニアリーイコールとしてのものを作っている以上当然であるとも納得する。これに反発することはない。
それにしてももし願い事を叶えてもらえる機会を得るとしたら私は何を願うだろうか。

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Title : 舞台参加
します。芸祭でします。今回は客演です。

http://ameblo.jp/furumau-web/


演じることをもう少し詰めてみたいと思っていたところでした。この度は前回の舞台とは趣向が違います。笑いの方です。
死活問題なのかもしれませんが私は観劇が苦手なので、決して演劇ファンでないし舞台観もありません。しかし役者やるのは好きです。表現という大枠には鼻で笑われる程度ですが想いがあります。だからやるからには半端に演じたくありません。いっしょうけんめい駒になろうと思います。

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します。9月にします。渋谷やら原宿やらのあたりのギャラリールデコというところで、グループ展です。

60号の中大作一点に注いで描いてます。
仮にこれが絶筆になってもいいやというような気持ちでやってます。爆笑

観てもらいたいです。観てもらいたい。



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なんだかんだといって私たちは作品と作者とを限りなくイコールに近く観ます。大学の中で興味のある人に対してこの人の作品を観たいと自然に思います。そしてその逆もあったりして、よく知らない仲でも作品やスケッチなどを観たときにその人に急に好印象を抱いたりします。
つまりコアな部分の自己紹介なような気がします。
マンガのようですがあながち違ってもいません。





スティックチーズを食べたいです。

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Title : 頭を冷やす
自分のことばかり考えていた気がする。

優しくなりたい。
まずは労いを伝えたい。今すぐ伝えたい。


背中に色を

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