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左に振れれば同じだけ右に振れる
上に振れれば同じだけ下に

理性的人格的になればなるほど畜生道に傾いている
どうしようもない

だけどどうにかしようというほうが無理な話だしおこがましいということなんだろう
かち合う軋轢で消耗するなら矛先をお互い真逆にすればいい
一本線がのびる
際限なし
どこまでのばせば楽になれるか
なんの約束もされないまま勝手に線を引く


もしもし万が一そこに重力がはたらいていればいつか円ができるかもしれない
たぶん円になった瞬間死ぬ

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Title : 単細胞
ギャグマンガ日和9巻あたりに地底人のはなしがあって、地底人は地上人を「地球のフケめ!」と言っていて、そのまた地底人は上の地底人を「地球の角栓め!」、そのまた地底人は上の地底人を「地球の皮下脂肪め!」と言っていた。


縦のことはわからないけど、隣人たちは入れ替わる。街は生き物で人は細胞。
細胞がだいぶ入れ替わると体の性質も変わっていく。街は変わっていく。衰え死ぬこともあること。
代謝という性質を思えば、あのころというのを憂いても仕方がないし何も生まない。(無碍にしてはいけない)
この先街が死んだって、そのずっと先の人にはピンと来ないんだろう。
かといって無気力になるのも無関心なのもあほらしいけど
だからどうってこともない。
ただ変化という現象は不思議に切ない。

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たとえば
アイスランドという国家が崩壊しても、その土地という存在事実からしては実態のつかめない机上の出来事だ。
けれども、国家が代われば現存を生かすのか殺すのか方向が示されることになる。

そういう関係性。夢と現の関係性。
どちらも夢で、どちらも現と言えるかもしれない。
もうどっちがどっちだか。

だからいくら目をつむったって、それも要素だ。つねに考えるべきは、考えたくないことこそだ。

私が目をそらしたいことは人の業だと思う。神性を探っているのはそのためだ。
美しかったり醜かったりする人の業、人が人であるという嬉しくて悲しい性
それが怖くて仕方がない。だから目をつむりたい。だけど瞼一枚隔てたところで、そこから無くなりはしない。何より私が生まれた場所であるし

アートは、人の業を忘れたり、思い出したりする。

私は私の怖いと思うものを取るに足らないものにしたがっている。だから山に行く。木を見る花を見る神について考える
大きな存在を目の前にして打ち消してしまおうと思って
成仏させるために作品に落とし込む

だからやっぱり私は人であることからものをつくるのだ。



水戸芸術館現代アートギャラリー“日常の喜び”

日常のものを通せば日常は超越され、反対に日常から逸脱した世界を造れば日常を感じさせられる
恐ろしい構図だと思う。どちらからも日常は排除され得ないのだ。

そういうものを取り扱っているのだ。

そういうものを取り扱っているのに、それがどうして街興しになるだろうか
とてつもなくなめられた心地がする
それはアートがなんとかするんでなくて、アートを使ったマネジメントがなんとかする問題だろうに

アートと街興し、冒頭に戻る関係性だが、この誤解こそ人の業だ。

これに関して、どうにも先が見えない。

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Title : マゾなんだ
チックショー



私はマゾだったそういえばと今日思い出した。
打たれ弱いからあんまりガンガン来られるとへこたれるけど。
基本的に負のパワーで向上するタイプの人なんだね。
くやしさをバネにがんばるぞ
当面続いて欲しいなあハングリー精神。
やさしいひとがいっぱいいるのが幸せだね。
マゾだからヘルシングとか観てキュンとするんだと思う。


大切なことは忘れずに忘れずに忘れずに

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洗濯(夜中の)
するとすっきりする。
生まれ変わった気持ちになる。
インスタント生まれ変わりだ洗濯は。







今はとても耳を塞ぎたい気分だ。
耳を塞いで自分の心臓の音に耳をそばだてていたい。
いまものすごくいろんなものに明るいけどそれだけにテンションでなんでもやってしまいそうで怖い。
あたまがぐるぐるでひとつのことに集中できない。困る。
ことばを話してもとりとめがないし思考があっちへ行きこっちへ行き自分で追いつけないのだ。
これの諌め方もなんとなく知ってるけどね。ああはやく取り戻したい。


高尾山に自生してた背の低いリンドウがきれいだったなあ、カズラを見れたのも嬉しかった。
なんでもしっとりとつやがあったものだ。
乾き色じゃあないんだぜ

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