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まったく厭味のない祝福であった

まったく厭味のない祝福を受けてこうも感じ動じたのは初めてだった

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元祖どうでもいい話


新商品のお菓子にはまた買いたくなるやつって少ないなあと思った
生キャラメル味みたいにポッと出たネタっぽいやつか、定番のやつという感じに二分しているのかな
定番はあんまり増えない
定番になるのが難しいのか、増やさないようにしてるのか
あ、ガムって大体定番がカッチリ固めてる気がする。出るやつは大体定番になる

そうそう、あんまり繰り返し買うことってないんだよ
つまりあんまり感動がないってことなんだよ
ネタっぽいやつに踊らされてるだけだけど。イチゴ味とかね
たまに美味しいなあと思ってもすぐに消えてしまったり
消えるために発売されるみたいなかんじがあるなあ
ひどく刹那的

亀田のスーパーフレッシュ柿の種・塩ダレ味がおいしいです
たぶん期間品だけど

東ハトのちびぽりカムバックっていつも想ってる

あと果汁グミぷぷるん・ジューシー白桃味がおいしいです

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Title : 人の振り
多かれ少なかれ、誰かや何かを憎むことによる負の力で精神を安定させることはあると思う
どうしようにも覆せない巨大な現実を受け入れることに耐えかねた時に人間よくそうなる

「そもそも論」「もしも論」に持っていく
その過程で誰かを憎んだりする
誰かを憎むことで話を整理した気になれる
それは一つの現実逃避
人間に備わった自己防衛本能だなあと思う

けれども所詮は現実逃避
誰かを憎んだままなら、一生そこで足踏み状態
与えられた受難は全うしなければ次のコマに進めない


簡単なことではない
だから誰かを憎むことで自分を保ってる人を見ても、歪んでるなと思うにすれ否定はできない
最終的には解脱してほしいけど

ただ、その憎しみが私に向けられたときには
憎み返すことをしないことだ

いつも憎むべきは他人でなく自分
いつも考えるべきは考えたくないことこそ
小賢しく回避して回ったところでその程度
努めてガチでありたい

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Title :
私の手はお世辞にも美しくはない
小さい頃はこの指がものすごいコンプレックスだった
親戚にからかわれたりもして

「おとなになったら、指を整形手術して誰かの指と交換する」
と、めちゃくちゃガチで思っていた
(ブラックジャックで指を交換する話を読んだとき随分勇気づけられたものだ)


だけど今では、この指を恥じることはなくなった
私の手
私の指
大切なたからもの
自ら払拭してみせたコンプレックスだった



母方の祖父母の家に行って話をするのが大好きだ
そして帰り際に必ず彼らの手を握ってくる

祖父の手がいっとう好きだ
祖父は寡黙な人で、ゆっくりだが素晴らしい仕事をするので評判の大工棟梁だった
昔から祖父が大好きだった
私は手こそ違うが内面的に大変祖父に性質が似ている
祖父は強く、良い手をしている
ものをつくる人の手
今は抗癌剤の影響で麻痺しているけれど
全く変わらない、良い手をしている

祖母は昔大変腕の立つお針子だった
いまでは目が悪く昔のようにはいかないそうだけれど
母と三人で着物の話をするとき、それから着物を見てたたんで扱うとき
いつもは話し好きの祖母が、一瞬にして仕事人に豹変する
その瞬間が私にはいっとう格好良く思える
霊感的な性質は完全に祖母からだ
先日翌々祖母の手を見れば、全く私と同じ形をしていた
母が一番吃驚していた


私自身は木工も裁縫も苦手だ
だけど、彼らにこの指をもらった
大切なたからもの
それを並べて比べて
「そっくりだね」
と笑って話すのが何よりも喜ばしく愛おしい

並べて比べて
手を握って


手を握って



彼らの手は何よりも美しい
私は
彼らを失うのが何より恐ろしい


諸行無常
だけどあえて本音を言おう
私は何一つ失いたくはない
そして、諦めが人を殺すのだ
欲張りと言われようが
失いたくはない

何より、彼らが諦めていないのだ
その事実が、
何よりも、








今日は良い天気だ
きっと祖父の体調も良いことだろうなあ

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今日はキムジョンイルの誕生日です

今日は私の初恋の人の隣にいる人の誕生日です

明日は私の初恋の人の誕生日です



狂気の日です
乱舞の日です
ああ11月に聴いてなくてよかった
今日の今しがた聴いたのがよかった
聴いた
効いた


好き!
好き!
好き!
本能のレベルで!
下品だけど的確な言葉で言うと
濡れる!


いつ冷めるのか初恋
10年掛けてどんどん好きになる!
ええ三十路後半のオッサンよ
あんたがヨボヨボになっても進んで介護したいくらいに好きだよ




バカと言われても好きなものは好き!
でも人にはあんま勧めない
バカなの自分で知ってるから



ああそうか、
アチャラナータの救済方法

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